レザークラフト楽しんでいますか?
アンティーク加工使っていますか?
レザークラフトは様々な
レザー(革)の種類があり
どのようなレザー(革)を購入すれば
いいかわからないと思います。
私自身も最初レザー(革)の種類が
全然わからずいろいろ調べましたが、
逆に迷ってしまいレザー(革)を
購入することができませんでした。
今回は、レザークラフト未経験者でも
わかるようにアンティーク加工を
紹介していきます。
あくまでも私個人が感じることになって
おりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。
アンティーク加工とは
アンティーク加工は、
新しい(新品)のレザー(革)に
年月を重ねたような風合いを
加工する方法です。
古びたような色合いが特徴であり
ヴィンテージ感を表現することができます。
アンティーク加工されたレザー(革)は
様々なアイテムに使われることが多く
個性的な魅力があります。
アンティーク加工の特徴
ここからは私が感じる
アンティーク加工の特徴を
わかりやすく紹介します。
特徴① 個性的
アンティーク加工されたレザー(革)は
それぞれ加工方法や手法によって異なり
個性的なレザー(革)になります。
そのため1点ものの個性的な作品が
作れるようになります。
特徴② ヴィンテージ感
アンティーク加工されたレザー(革)は
アンティークということもあって
ヴィンテージ感を表現することができます。
新品のレザー(革)ですが
使い込まれたヴィンテージ感が
とても個性的です。
特徴③ 耐久性の向上
アンティーク加工されたレザー(革)は
レザー(革)の銀面(表面)に
ワックスやオイルが浸透し
耐久性が向上します。
アンティーク加工のメリットとデメリット
ここからは私自身が考える
アンティーク加工のメリットと
デメリットを紹介します。
メリット① 個性的
何度も紹介していますが
アンティーク加工されたレザー(革)を
使うことで個性的な作品を
作ることができます。
同じ型紙を使っても
それぞれ模様が違うため
違う作品のように感じます。
メリット② ヴィンテージ感の表現
アンティーク加工されたレザー(革)は
ヴィンテージ感を表現するためにとても
効果的です。
長年使わないと表現することができない
ヴィンテージ感を最初から
使うことができます。
デメリット① コスト
アンティーク加工されたレザー(革)は
加工工程されているため
何も加工していないレザー(革)に
比べてコストが上がります。
デメリット② レザーの変化
アンティーク加工されたレザー(革)は
加工方法によって使ってからの
エイジング(経年変化)が
変わります。
これは使っているワックスや
オイルなどで様々な変化になるので
自分自身がイメージしたエイジングと
違う場合があります。
まとめ
今回は、アンティーク加工された
レザー(革)の特徴とメリットと
デメリットを紹介しました。
新しいレザー(革)なのに
しっかりと使い込まれたレザー(革)に
見えることが特徴のレザー(革)になります。
ぜひ試してみてください。
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