レザークラフト楽しんでいますか?
レザークラフト失敗していますか?
皆さんはレザークラフト作品を制作する時に
失敗したことはありますか?
私はたくさん失敗しました。
レザー(革)を無駄にしてしまったか・・・
ちょっとしたミスでも作品が台無しに
なってしまうことが
多くあるのがレザークラフトです。
心の中で「うわ~やってしまった!!」って
叫びますよね。
なんなら声が出てるかもしれません。
今回は私が失敗した例を紹介していきます。
同じ失敗をしないようにしてください。
あくまでも私個人が感じることになって
おりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。
失敗事例
ここからは私自身が失敗してしまった
事例を紹介します。
今回紹介する内容以外にもたくさんの
失敗があります。
失敗事例④ 甘かった・・・
綺麗に貼り合わせすることができた!!
縫うのは時間がかかりそうだから
今度にしようかな!!
後日見てみるとパカッとはがれている!!
接着剤が甘かったのか!!
対策
- 接着する前に接着部分を
紙やすりで軽く荒らします。
荒らすことで接着面積が増えるので
はがれにくくなります。 - 専用のローラーを使って
しっかりと圧着する - レザーにほこりなどがついていないか
確認をする
失敗事例⑤ 足りない・・
さてさてしっかりと接着剤で
とめることもできたし
早速縫い穴を開けて縫っていこうかな!!
あれ・・!?
縫い終わりたいところまで糸がたりない!!
どうしよう・・・
対策
- 糸の長さは縫う距離の4~5倍が目安
糸が足りない場合は、
新しく購入するようにしましょう。 - 縫う前にしっかりと糸に
ワックス(蜜蝋など)を塗ることで
糸が縮んだり絡まりにくくなります。
失敗事例⑥ 丸いか!?
この曲線が綺麗に
カット(裁断)できることで
作品の出来栄えが変わるな・・・
慎重にカット(裁断)しなくては!!
あっ!!!!!
対策
- 1回でカット(裁断)するのではなく
まずは数回に分けて
カット(裁断)するほうが
綺麗に仕上がります。
ギリギリまで裁断するのではなく
紙やすりなどを使いながら整えるように
しましょう。 - 曲線だけではありませんが、
カット(裁断)する時には
刃が切れる状態にあるか確認してから
カット(裁断)してください。
刃が切れない状態だとどんなに
綺麗にカット(裁断)できたとしても
コバががたがたになります。
まとめ
今回は私がレザークラフト作品を作る中で
失敗したことを紹介しました。
私自身糸が足りなかった経験は
多数あります。
多分足りるだろうと思い、
だいたいで距離を測ってしまって
最後に足りなくなるパターンです。
曲線も一発でカット(裁断)できると
かっこいいですが
私自身は無理でした。
今でも数回に分けて裁断しています。
次回もお楽しみにしてください。
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