レザークラフト楽しんでいますか?
レザー裁断していますか?
レザークラフトで1番重要と言っても
過言ではない裁断です。
皆さんは型紙通り裁断できていますか?
私自身裁断が苦手で
裁断が終わったかと思うと
ずれていたりして
最初綺麗に裁断することができませんでした。
今回は、数多く失敗してきた裁断の
注意点を紹介して
裁断のミスを少しでも減らすことができたらと
思います。
あくまでも私個人が感じることになって
おりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。
レザーの裁断方法と注意点
ここからは実際に私自身が気を付けている
裁断の注意点や裁断方法を紹介します。
レザー選び
レザークラフトを始めたばっかりの方や
初心者の方はレザー(革)選びが重要に
なってきます。
なぜ重要かというと
レザー(革)の硬さから説明すると
少し硬めのほうが裁断しやすくなっています。
イメージ的には柔らかいレザー(革)のほうが
裁断しやすいイメージですが
柔らかすぎると、レザー(革)が
ずれてしまったり、しわになってしまったりと
多くのことを気にしなければなりません。
そのため最初のうちは
少し硬めのレザー(革)で
作品作りをしたほうが
裁断しやすくなります。
次にレザー(革)の厚さです。
レザー(革)は様々な厚さのレザー(革)が
販売されています。
レザークラフトを始めたばっかりの方や
初心者の方は1.0mm~1.5mmぐらいの
レザー(革)を選ぶようにしましょう。
2.0mm以上のレザー(革)で
作品を作ることはできますが
裁断がとても難しくなりますので
慣れるまでは少し薄めのレザー(革)で
作品を作ることを
オススメします。
レザーの裁断方法
ここからは実際に
私自身が裁断している流れを
紹介します。
- 型紙
まず最初に型紙を使って
レザー(革)のどの部分を使うか
考えます。
外観など見える部分など
考えながら型紙を合わせてください。 - マスキングテープ
裁断する位置が決まったら
型紙をレザー(革)の上にのせて
マスキングテープを貼ります。
マスキングテープであれば
はがした時にレザー(革)に
テープが残ることはほぼありません。 - カッターの刃を確認
裁断の時に一番注意しなければならない
部分はカッターや裁断する
道具の刃です。
切れにくい刃を使っていると
裁断面がでこぼこになってしまい
サイズが変わったり
コバ(裁断面)を整えることが
大変になります。 - 定規の活用
直線を裁断するときは
必ず定規を使うようにしましょう。
フリーハンドで裁断することは
私自身も憧れましたが
まだまだ修行が足りないので
私自身フリーハンドはできません。
そのため直線はできるだけ定規を
使うようにしてください。
まとめ
今回は、レザー(革)を裁断するときの
注意点と裁断方法を紹介しました。
私自身数多く裁断でミスをしたことが
あります。
少しでもミスが少なくなれば
幸いです。
ぜひ試してみてください。
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