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【初心者必見!!】裏地の接着方法

レザークラフト
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レザークラフト楽しんでいますか?

レザークラフトを始めて
裏地を付けるときにこんな疑問を
浮かべることはありませんか?

  • 接着は何がいいのかな?
  • どんな感じで接着するのがいいのかな?

などいろいろな裏地の接着方法に
悩む方が多いと思います。
私自身も最初どのように
接着すればいいかわからず
いろいろな方法で接着をしました。

今回紹介する内容は私自身が
実際にしている接着方法になりますので1つの考えとして参考にしてください。

必要な道具

ここからは実際に私自身が裏地を
付けるときに使っている道具を
紹介していきます。

裏地

まず、裏地に使う予定の物を大まかに
大きさに裁断して準備します。
私のオススメはビッグレザーに
なります。

接着剤

革と裏地を接着するための
接着剤を準備します。
私自身ゴム系のボンドを使ったりますが
今回紹介するボンドは100均や
スーパーなどでも販売されていますので購入しやすくなっています。

ヘラ

ボンドを均一に伸ばすために使います。
均一に塗ることできれいな裏地を
作ることができます。

刃物

革と裏地を張り合わせした後に
裁断するときに使います。
最初から型紙通りに裁断するより
張り合わせした後に裁断したほうが
コバ(裁断面)がきれいになります。

ローラー

革と裏地を張り合わせした後に
圧着するために使います。
木槌などでたたいて圧着する方法もありますが
ローラーがあると便利です。

裏地の接着方法

ここからは実際に裏地を接着する
手順を紹介していきます。

ステップ① 裏地の準備

まず最初に裏地を準備します。
型紙より大きめに裁断をして
おくようにしましょう。
また、革のどの位置に貼り付けを
するのかを確認して印をつけるように
してください。

ステップ② 床面を荒らす

裏地をどの部分にはりつけるか
確認することができたら
革の床面をカッターナイフなどで
荒らしてください。
荒らすことにより接着剤の面積が
広くなりはがれにくくなります。

ステップ③ 接着剤を塗る

床面を荒らすことができたら
接着剤を塗っていきます。
接着剤の厚みが均等になるように
ヘラで伸ばしながら調整を
してください。
同じように裏地にも同じように
接着剤を均等に塗ってください。

ステップ④ 張り合わせ

ゴム系のボンドが乾いたら
実際に張り合わせしていきます。
張り合わせするときのポイントとしては
最初につけた印に沿って
張り合わせるようにしてください。
張り合わせすることができたら
ローラーを使って均一な力で
圧着するようにしてください。

ステップ⑤ 裁断

しっかりと圧着することができたら
型紙通りに裁断していきます。
しっかりとくっついていれば
裁断で裏地が取れることはありません。

ステップ⑥ 確認

裏地の張り合わせ・裁断が完了したら
全体を確認するようにしてください。
確認が完了したら張り合わせは完了になります。

張り合わせの時の注意点

張り合わせをするときの
注意点を紹介します。
できるだけミスなどをしないように
参考にしてください。
注意点としては

  • ゴム系のボンドを使っている場合は
    しっかりと乾いてから
    接着するようにしてください。
    乾かないうちに接着をしてしまうと
    接着が弱くなる場合があります。
  • ボンドの厚さを均一にするように
    気を付けてください。
    ボンドの厚さが均一でないと
    表面がでこぼこになってしまう可能性があります。
  • 接着剤を使いますので
    換気をするようにしてください。
    匂いがきつく感じる場合があります。

まとめ

今回は、裏地の接着手順を
紹介しました。
裏地の種類は様々ありますが
作業手順としては同じになって
いますのでぜひ試してみてください。

ぜひ試してみてください。

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