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【なぜ必要!?】レザークラフトのへり落とし

レザークラフト
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レザークラフト楽しんでいますか?
へり落とし使っていますか?

いろいろな動画やブログを見ると
へり落としをしている場面が
多く見られると思います。

なぜへり落としは必要なのでしょうか。
へり落としをするために
道具を1つ購入しなければなりません。

私自身最初にこのような
疑問をいだきました。

今回は、へり落としが
なぜ必要なのかを
紹介していきます。

あくまでも私個人が感じることになって
おりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。

へり落としとは!?

へり落としは、レザー(革)を裁断した
断面の角を落として
角を丸くする道具になります。

へり落とし用の専用道具を
使って角を丸くしていきます。

へり落としをする理由

ここからは、私自身が考える
へり落としをする理由を
紹介します。

美しさと仕上がり

へり落としによって
レザー(革)の断面が綺麗に整い
作品全体が美しく向上します。

特に曲線の部分などは
へり落としをすることで
綺麗に仕上がり
高級感がある印象になります。

耐久性

へり落としをしていない
レザー(革)の断面は
張り合わせなどをした後に
めくれたり、ほつれたりして
作品を長く綺麗に使うことができません。

へり落としを行うことで
レザー(革)がめくれるのを防止でき
作品の耐久性が向上するので
長く綺麗に作品を使うことができます。

手触り

制作したレザークラフト作品は
実際に使ったり
他の人にプレゼントをしたり
販売したりすると思います。

へり落としをすることで
作品の手触りがとてもよくなり
滑らかになります。

へり落としをしていないと
指に引っかかったりして
手触りが良くありません。

へり落としのメリットとデメリット

ここからは私自身が考える
へり落としのメリットとデメリットを
紹介していきます。

メリット① 仕上がりの美しさ

先ほども理由の部分で紹介しましたが
へり落としを行うことで
作品全体の印象がとてもよくなります。

特に販売やプレゼントなどで
他の人に渡す場合は必須の工程と
言ってもいいかもしれません。

メリット② 耐久性

こちらも理由の部分と
かぶってしまいますが
へり落としをすることで
レザー(革)の断面が丸くなり
手にひっかかりにくくなります。

へり落としをしないと
手にひっかかりやすく
張り合わせをしたレザー(革)が
めくれてくることがあります。

長く作品をつかうのであれば
へり落としは必須になります。

デメリット① 手間と時間

へり落としは
時間と手間が発生します。

裁断後にすべての裁断面を
へり落とししなければなりません。

例えば、四角のレザー(革)を
へり落としするには
銀面(表面)の4辺と
床面(裏面)の4辺へり落としをします。

デメリット② メンテナンス

へり落としは
使っていると切れ味が悪くなります。

切れ味が悪いままひり落としを
使ってしまうと
裁断面を綺麗にへり落としができません。
裁断面がぼこぼこになるイメージです。

そのためへり落としは
定期的にメンテナンスする必要があります。

先程も少し書きましたが
へり落としを4辺両面しなければならないため
多くへり落としをすることがあります。

定期的にしっかりと
メンテナンスするようにしてください。

まとめ

今回は、へり落としをする理由と
メリットとデメリットを紹介しました。

実際へり落としをしなくても
作品は制作することができます。

しかし、へり落としをすることで
作品を綺麗に仕上げることができ
長く使うことがでいるようになります。

ぜひ試してみてください。

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