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【裏地ポイント1】レザークラフトの裏地を接着させる方法とポイント

レザークラフト
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レザークラフト楽しんでいますか?
裏地貼っていますか?

レザークラフト作品で裏地を使うことで、
作品の耐久性が向上し、
使用感も快適になります。
バックや財布の内側に薄いレザー(革)や
布を張ることで、
裏地を作ることができます。

実際に使うためには裏地をしっかりと
接着することが重要になってきます。
今回は、わかりやすく裏地の接着方法や
ポイントを紹介します。

あくまでも私個人が感じることになって
おりますので1つの考えとして
参考にしてみてください。

裏地はなぜ必要!?裏地を使うメリット

まず最初に裏地を使うことのメリットを
紹介します。

裏地を使うことのメリット

ここからは私自身が考える裏地を使った
メリットを紹介いていきます。

  • 強度
    裏地を付けることで、
    レザー(革)の内側(床面)の摩擦を
    軽減してくれる効果があります。
    そのため、耐久性が向上します。
  • 見た目
    裏地は作品の内側を綺麗に
    仕上げるための重要な要素になります。
    特に色がついたレザー(革)や
    色付きの布などをつかうことで
    見栄えが変わってきます。
  • 機能性
    裏地は、滑りやすい素材が多く、
    バックや財布などから物などを
    出し入れしやすくなります。
    また、物などが直接レザー(革)に
    触れるのを防ぎ、レザー(革)の
    摩擦や汚れを軽減することが
    できます。

裏地を接着するための道具

裏地を接着するためには、
道具や材料が必要になります。
必要な装具と使い方を紹介していきます。

必要な道具① 接着剤

裏地を貼る際の基本的なアイテムです。
一般的にゴム系ボンドが使われることが
多くあります。
ゴム系ボンドが厚くならないように
ヘラなどで均等になるように
薄く塗るようにしましょう。

必要な道具② ローラー

レザー(革)同士やレザー(革)と布を
接着した後にしっかりと
接着させるためにローラを使います。
ローラーを使うことでムラなく
接着することができ
綺麗に接着することが可能になります。

必要な道具③ ヘラ

ボンドを伸ばすために使います。
ヘラを使うことで、均等に薄くボンドを
塗れるようになります。

私自身最初ヘラを使わずにボンドを
塗っていましたがどうしても
塗りすぎの部分ができてしまったり
、ボンドがついてなかったりと接着が
綺麗にすることができませんでした。

ヘラを使うことで、
均等に綺麗にボンドを塗れるように
なります。

必要な道具③ 定規

無地の裏地であれば
あまり気になりませんが
柄が入った裏地などを貼る場合は、
まっすぐに貼らないと見た目が悪くなります。

まっすぐ張るためには定規を使って
直線を意識することで
綺麗に貼ることができ、
柄を活かすことができるようになります。

まとめ

今回は、裏地を使うことのメリットと
必要な道具お紹介しました。
裏地を貼ることで作品の見栄えが
変わってきます。

ぜひ参考にしてみてください。

また、次回は裏地を貼る手順を
紹介していきます。

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